投稿日: 2017.05.16 19:00
更新日: 2017.05.16 19:02
更新日: 2017.05.16 19:02
ポルシェ・モービル1スーパーカップ第2戦バルセロナ レースレポート
ポルシェ ジャパン プレスリリース
2017年5月15日
プレスリリース
ポルシェ・モービル1スーパーカップ第2戦、バルセロナ
アメルミューラーがランキング首位
ドイツ.ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)のポルシェ・モービル1スーパーカップのシーズンがバルセロナ近郊のカタロニアサーキットにおいて開幕いたしました。
F1レースのサポートレースとして25年間にわたり開催されてきたポルシェ・ワンメイクカップシリーズでは、31名のドライバーが485PSを誇るニューポルシェ911 GT3カップで戦います。
日曜日に開催された第2戦では、土曜日のレースでポルシェ・ジュニアのデニス・オルセン(ノルウェー/ヴァルターレヒナーレーシングチーム)とダニエル・カミッシュ(レヒナーMSGレーシングチーム)を2位と3位に従えて優勝を飾ったミハエル・アメルミューラー(ドイツ/レヒナーMSGレーシングチーム)が連勝を果たしました。
日曜日にはオルセンが同じくポルシェ・ジュニアのマット・キャンベル(オーストラリア/ファッハオートテック)を押さえて2位でゴールしました。
アメルミューラーは、この2勝によってドイツは新設されたネーションズリーグのトップに立ちました。
「最高の結果でした。終盤にデニスから大きなプレッシャーを受けましたが、ミスもなくゴールまで首位を守ることができました」とアメルミューラーは述べました。
特別席の観客は、劇的な第2戦に興奮しました。ポルシェ・ジュニアのキャンベルがポールポジションからスタートしますが首位を守れず、1周目でカミッシュにフロントを譲ります。
1 2