投稿日: 2018.12.03 17:46
松下信治、FIA F2テストでレースペースに自信を深める。課題の予選は「これから研究」
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チームメイトとの差については「基本的には2台とも同じセッティングです。データロガーを見ると、ブレーキングはほぼ同じでいい感じですが、コーナー出口でちょっと負けてたり、ラインがもう少しアウトからだったり、細かいところ。まだドライビングで改善できます。まだタイムは上がりますよ」
シーズンの目標は4位だとする松下は「2019年シーズンは戦えると思います」と自信をみせる。
「カーリンには常に表彰台争いができるポテンシャルがあるし、予選でもレースでも速い。あとは僕がもっと詰められると思うので、できるかぎりの準備をして良いシーズンにしたいです」
2019年シーズンに向けて自信を深めた松下。チャンピオンチームでの奮闘に期待したい。
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