クルマニュース

投稿日: 2012.01.17 00:00
更新日: 2018.02.16 06:52

アウディTTの新エントリーモデル、1.8TFSIが発売


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Audi TT に新モデル、1.8 TFSIを追加
より軽快なエントリーモデルを設定

アウディ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:大喜多 寛、本社:東京都世田谷区)は、プレミアムコンパクトスポーツカー「Audi TT」のエントリーモデルとして、軽快な「1.8 TFSI」を1月17日より全国のアウディ正規販売店ネットワーク(105 店舗:現時点)を通じて発売します。

今回の変更で、これまでのエントリーモデルを担っていたTTクーペ2.0 TFSIを廃止、代わりとしてより軽快かつ効率的な4気筒1.8L直噴ターボエンジンを搭載する「1.8 TFSI」を導入いたします。このモデルは、お求めやすい価格設定としながらも、装備は2.0 TFSIと同等なものとしています。スポーツシートをはじめ、夜間に室内を明るく照らしてくれる一方、間接照明としての機能も果たす「LEDインテリアライトパッケージ(リーディング/フロア/ドアアハンドル/メークアップミラー)」や「LEDライセンスプレートライト」など細部まで標準装備としています。

Audi TT クーペ1.8 TFSIの主な内容
●エクステリア、インテリアともに基本的な装備は TT クーペ2.0 TFSIと同等のもの。5スポーク Vデザインのアルミホイール、245/45R17タイヤを装着。
●1.8 TFSI エンジンは、160psの出力と250Nmのトルクを発生。TT 専用開発のアルミニウムとスチールのハイブリット構造、ASF(アウディ スペース フレーム)による軽量な車体と相まって、軽快な運転特性を提供する。
●トランスミッションには効率に優れる7速Sトロニックを搭載。リズム感の良い運転感覚をもたらすとともに、燃費改善にも寄与する。10・15モード燃費は14.6km/L、CO2 排出量は159g/kmと2.0 TFSI比で20g/kmも低減を実現している。


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