更新日: 2018.02.15 23:33
プジョー、日本カー・オブ・ザ・イヤーで初の受賞
プジョー「RCZ」、2010-2011日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」を受賞
〜プジョー車として、初の日本カー・オブ・ザ・イヤーの賞を獲得〜
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:ティエリー・ポワラ)が輸入販売するプジョー「RCZ」が、第31回日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)において、実行委員会特別賞を受賞しました。
今回で第31回を迎える「2010-2011 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、2009年10月1日から2010年9月30日までに、日本国内において新型車として発売された車から44台をノミネート、この44台の中から選考委員60名の投票により10月1日に10ベストカーが決定しました。プジョーRCZは10ベストカーに選出され、これを受けて11月9日(火)に最終選考会が開催され、プジョーRCZは、見事同賞に選出されました。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、雑誌を中心とした34媒体からなる実行委員会から構成されており、実行委員会から選出された選考委員60名が、実際に投票を行ってイヤー・カーを選び出すシステムとなっています。
また、今回より「実行委員会特別賞」が新たに設定されました。同賞は、2009年10月1日から2010年9月30日までに発表・発売された全ての乗用車を対象に、その年にインパクトを与えたクルマ、歴史に残すべきクルマに対して日本カー・オブ・ザ・イヤーを組織、運営する実行委員会が選出する特別な賞です。
受賞理由
斬新なデザインと走りの楽しさの高いバランスが、未来を感じさせる。見るもの、乗るもの、所有するものに高揚感を与え、街を華やかにする力を持った車であることが評価されました。
プジョーRCZは、モデル名称に伝統の3桁数字を使用しないプジョー初のモデルとして、本年5月に日本市場にデビューしたコンパクトスポーツクーペです。同モデルの特徴は、
1. ダイナミックな走りを予感させる、大胆なエクステリアデザイン
2. パーソナルな空間を演出する、上質なインテリア
3. 優れたパフォーマンスと、環境性能を両立させたパワートレーン
4. しなやか、且つスポーティな走りが楽しめるプジョー独自の足回り
5. “EuroNCAP”で5つ星を獲得、高度な安全性能
6. 2つのモデルバリエーション、そして個性を際立たせる3種類のパッケージオプションが挙げられます。
プジョー・シトロエン・ジャポンでは、本賞受賞を契機に、RCZの販売に弾みをつけると共に、更なるプジョーブランド訴求の向上に力を入れて参ります。