更新日: 2018.02.15 23:13
日本自動車殿堂カーオブザイヤーは「フィット HV」
「フィット ハイブリッド」が2010-2011日本自動車殿堂カーオブザイヤーを、「CR-Z」が2010-2011日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤーを受賞
Hondaの「フィット ハイブリッド」が2010-2011日本自動車殿堂カーオブザイヤー(主催:特定非営利活動法人 日本自動車殿堂)を受賞するとともに、「CR-Z」が2010-2011日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤーを受賞しました。
フィット ハイブリッドの日本自動車殿堂カーオブザイヤーの受賞理由は以下の3点です。
1.世界に誇れるコンパクトハイブリッド
2.環境性能と利便性の追求
3.コストと性能の好バランス
CR-Zの日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤーの受賞理由は以下の3点です。
1.スポーツ性と環境性の両立
2.空力的洗練と緊張感のある造形
3.合理的なパッケージデザイン
フィット ハイブリッドは、Hondaのハイブリッドモデルとしては、最もお求めやすい159万円※1からとした価格で販売。さまざまな工夫により、ハイブリッド用バッテリーなど※2を荷室下に収めることで、フィットならではの居住性やシートアレンジといった特長をそのままに、30km/L※3の優れた燃費性能と気持ちの良い走りを実現しています。
CR-Zは、ハイブリッドカーの可能性をより広げるために「Emotional=見て、触れて、ときめく」「Exciting=積極的に走りたくなる」「Smart=エコで、使えて、自己を解放できる」の3つの価値を持つクルマを目指して開発し、俊敏で爽快な走りと25.0km/L※4という優れた燃費性能を融合した新しい価値を持つハイブリッドカーとして、幅広い層のお客様より支持されています。
※1 全国メーカー希望小売価格。消費税込み
※2 PCU(パワー・コントロール・ユニット)とバッテリーで構成されるIPU(インテリジェント・パワー・ユニット)
※3 10・15モード走行燃料消費率(国土交通省審査値)
※4 10・15モード走行燃料消費率(CVT車)(国土交通省審査値)