クルマニュース

投稿日: 2009.07.01 00:00
更新日: 2018.02.15 13:53

【アウディジャパン】アウディ エコ ラインアップ キャンペーン延長


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アウディ エコ ラインアップ キャンペーン延長
-ご好評につき、環境性能に優れたモデルへの乗り換えサポートを、9月末まで延長-

アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、5月15日より6月末日まで、環境性能に優れた最新のアウディモデルへのお乗換えをサポートする「アウディ エコ ラインアップ キャンペーン」を実施いたしましたが、お客様より大変ご好評をいただいたことから、9月末日までキャンペーンを延長することをお知らせします。
このキャンペーンは、現在自家用車を保有するお客様が、アウディの最新ラインアップの中から2010年度燃費基準をクリアした17車種へお乗換えいただく場合、ご購入支援として1台あたり25万円をアウディが負担するものです。キャンペーンの適用には下取り車(車齢13年超の車両の場合は廃車でも可。軽自動車を除く)があることが条件となります。下取り車両の経年数は問いません。アウディ ジャパンはこのキャンペーンにより、より環境に優れたクルマへのお乗換えをサポートし、環境保護へ貢献します。 

アウディは、エンジン排気量を下げながらも、性能向上と燃費向上を両立する「ダウンサイジングコンセプト」、優れた燃焼効率を発揮する「FSIガソリン直噴技術」、効率のよい最先端のトランスミッション技術などにより、優れた環境性能を達成しています。現在アウディの最新ラインアップ42モデルのうち、19モデル※が2010年度燃費基準を達成しており、これは輸入車ブランドの中で最多となります。(旧モデルを除く、現行モデルの燃費基準達成モデル数での比較。6月30日現在。)

今回のキャンペーン対象となるモデルは、アウディラインナップの中で、2010年度燃費基準を達成している17モデルです(アウディQ5を除く)。これらのモデルは、現在 政府が実施している追加景気対策(購入補助制度)の対象車種でもあります。当該法令では1年以上保有した車齢13年超の車両を廃車にすることが補助の条件となっており、今回のキャンペーンでアウディは、政府補助制度の対象となるお客様へもサポートを行います。 

アウディ ジャパンは、輸入車ブランドで初めて新車1台につき1トン(約半年分の走行距離に相当)のCO2排出量をオフセットする「カーボンオフセットプログラム」を2008年より実施しています。今回、「アウディ エコ ラインアップ キャンペーン」の対象となる17モデルのすべてが、カーボンオフセットプログラムの対象です。

アウディ ジャパンは、「アウディ エコ ラインアップ キャンペーン」によって、お客様による環境に優れたクルマへのお乗換えを支援し、環境に優れたクルマの普及を促進し、環境に配慮した企業活動を続けて参ります。


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