更新日: 2018.02.15 13:57
【アウディジャパン】2009年6月の登録台数、過去最高を記録
アウディ ジャパン、2009年6月の登録台数、過去最高を記録
-環境対応モデルが好調。2009年上半期、好調な販売を持続-
アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、2009年6月単月の登録台数が、1,876台(前年同月:1,708台、前年同月比:+10%)となり過去最高を記録、純輸入車市場におけるシェアは、6月単月で11%に達したことを発表します。
また、2009年上半期(1〜6月)におけるアウディの国内登録台数は7,377台(前年同期:7,885台、前年同期比:-6%)、となり、純輸入車市場全体がマイナス27%となる非常に厳しい市場環境の中でも、落ち込みを最小限に抑えました。この結果、アウディの2009年上半期純輸入車市場におけるシェアは、2008年上半期の7.5%から9.6%へと上昇しました。
販売好調の要因として、以下の要因を挙げることができます。
1)環境性能の高い商品の積極的な市場導入。 アウディジャパンは現在、2010年度燃費基準達成車の数で、輸入車最多となる19モデルをラインアップしており、これらのモデルを中心に好調な販売状況となっています。5月中旬から導入しているキャンペーン「アウディECOラインアップキャンペーン」も功を奏しました。
2)積極的な新商品の導入とブランド認知の向上。 アウディジャパンは昨年に続き、上半期だけで6モデルを発表するなど、積極的な新商品導入を行い、注目を集めています。
3)ネットワークの拡充。 メトロポリタンストラテジー(大都市圏販売強化戦略)に則り、都市部における販売店の拡充を実施し、その成果が現れています。
アウディ ジャパン代表取締役社長、ドミニク ベッシュは、「このような販売結果を残せたことを嬉しく思うとともに、お客様とご尽力いただいたアウディ販売店の皆様に心から感謝申し上げたい。依然として市況は大変厳しいが、輸入ブランド最多となる2010年度燃費基準を先取りした環境性能の高い19モデルを中心に、アウディの最新ラインアップへの注目に対して手ごたえを感じている。引き続き気持ちを引き締めて、本年後半も、さらなるお客様満足度の向上と、積極的なビジネス展開を推進していきたい」と述べています。