更新日: 2018.02.15 15:42
【アウディジャパン】2009年9月登録台数、前年同期を上回る
アウディ ジャパン株式会社 広報部
2009年10月6日
AJPR-09-113
2009年9月登録台数、前年同期を上回る
-9月単月では過去2番目に多い台数を記録。-
アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、2009年9月単月の登録台数が2,117台(前年同月:1,950台、前年同月比:+9%)となり、過去2番目に多い台数を記録、純輸入車市場におけるアウディのシェアが、9月単月で11%に達したことを発表します。
この結果、2009年1月~9月の累計国内登録台数は11,555台(前年同期:11,759台、前年同期比:-2%)となり、純輸入車市場全体がマイナス22%となる、依然として厳しい市場環境の中でも、前年比のマイナス幅がさらに減少しました。アウディの2009年1~9月の純輸入車市場における市場シェア(登録台数)は、前年同期の7.8%から9.8%へと上昇しました。
販売好調の要因は次のとおりです。
1) 環境性能の高い商品の積極的な市場導入。 アウディジャパンは現在、2010年度燃費基準達成車の数で、輸入車最多となる22モデルをラインアップしており、これらのモデルの販売が好調です。5月中旬より、環境性能に優れる17車種を対象に実施したキャンペーン「アウディECOラインアップキャンペーン」も好評でした。
2) 積極的な新商品の導入とブランド認知の向上。 アウディジャパンは昨年に続き、積極的に新型車の市場導入を果たし(9モデルを導入)するなど、積極的な新商品導入を行い、注目を集めています。
3) ネットワークの拡充。 メトロポリタンストラテジー(大都市圏販売強化戦略)に沿って、都市部における販売店の拡充を実施し、その成果が現れています。
アウディ ジャパン代表取締役社長、ドミニク ベッシュは、「アウディ販売店の皆様に心から感謝申し上げたい。環境性能の高いモデルを中心に好調な販売傾向が続いている。10月からは新たに、アウディ プレミアム エコサポート キャンペーンを開始し、環境性能の高いモデルのさらなる普及促進によって、企業としての環境貢献を果たし、さらなるお客様満足度の向上、アウディブランドの成功に努めていきたい」と述べています。