投稿日: 2009.09.24 00:00
更新日: 2018.02.15 15:27
更新日: 2018.02.15 15:27
【スズキ】軽乗用車「パレット」に新型CVTを搭載し燃費を向上
(スズキ株式会社 プレスリリース)
スズキ、軽乗用車「パレット」に新型CVTを搭載し燃費を向上
さらに専用デザインの「パレットSW」を追加設定
スズキ株式会社は、軽乗用車「パレット」に、副変速機構付CVTを搭載するなど一部改良を加え、9月17日より発売する。
「パレット」は、広々としたゆとりある室内空間と、乗り降りしやすい後席両側スライドドアで好評を得ている軽ワゴン車である。
今回の一部改良では、発進時の加速性向上と低燃費の両立を図るため、市販車では世界初※1となる副変速機構付CVTを搭載し、環境対応車普及促進税制に適合した。また、車庫入れ等で便利なバックモニター付CDプレーヤーをオプション設定するなど、経済性や使い勝手といった軽自動車に求められる基本性能を高めた。
※1 2009年9月現在、スズキ調べ。
また、専用の内外装デザインを新たに採用した「パレットSW」を追加設定し、9月17日より発売する。
「パレットSW」は、ファミリー層のみならず若年独身層のユーザーも想定し、上記の一部改良の内容に加え、圧倒的な存在感を持つ専用デザインとした。フロントエアロバンパーやスケルトン構造のフロントグリル、スモークタイプのリヤコンビネーションランプ、専用デザインのアルミホイール等、シャープかつ力強い印象のエクステリアや、クロームメッキ加飾を随所に施した精悍な印象のブラック&ダークグレーインテリアを採用した。