更新日: 2018.02.15 13:13
【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】未来のクルマと交通のビジョンを描いたサイト「Volkswagen 2028」をオープン
未来のクルマと交通のビジョンを描いたサイト
「Volkswagen 2028」をオープン
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ゲラシモス ドリザス、本社:愛知県豊橋市)は、公式ホームページ「フォルクスワーゲン インタラクティブ」内の「サステイナブル モビリティ」に関するコンテンツ(http://www.volkswagen.co.jp/sustainable_mobility/)を全面リニューアルし、本日オープンしました。今回、新規コンテンツとして、フォルクスワーゲンによる、今から約20年後のクルマや交通のビジョンを描いた「Volkswagen 2028」を追加しました。このコンテンツでは、フォルクスワーゲン本社研究部門のエンジニアやデザイナーのインタビュー映像や、未来に向けたコンセプトカーの提案を通じて、フォルクスワーゲンが考える西暦2028年のクルマや交通環境を、楽しくわかりやすく体験していただけます。
インタビューでは、開発や研究に携わっている専門家が、持続可能で革新的な最新技術に関する考察を交えながら、「ゼロエミッションカー」「モビリティの通信ネットワーク化」「交通事故のない社会に向けて」など5つのテーマについて語っています。
また、開発中の新しいスモール フォルクスワーゲン「up!」(コンセプトカー名;2011年市販化予定)と、このサイトのために特別に開発した3つのコンセプトカーも楽しんでいただけます。コンセプトカーでは、環境・安全性能と運転する楽しさの両立、車両同士や信号との通信、リビングスペースとしてのクルマ、といったビジョンが、現在の技術の延長上で実現可能となりつつあることを示しています。
いずれも未来を感じさせる3D効果を多用し、サイトを訪れた人は、フォルクスワーゲンの考える未来のクルマや交通を疑似体験することができます。
また、今回のリニューアルでは、「Volkswagen 2028」のほかにも、現在進行中の様々な開発や取り組みについても紹介しています。例えば、低燃費エンジンTSI, TDIや中長期にわたる燃料およびパワートレイン戦略。レーダーやカメラを利用して安全性を高める運転支援システムや完全自律走行車両の開発。交通のスムースな流れを重視するエコドライブ実践のコーチングなど、未来を見据えつつも、今できることを着実に実行していくというフォルクスワーゲンの姿勢を知っていただける内容となっています。