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投稿日: 2010.04.20 00:00
更新日: 2018.02.15 19:34

【ポルシェジャパン】ベルンハルト・マイヤー ポルシェAGのセールス&マーケティング部門担当役員に


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プレスインフォメーション\t2010年4月20日

ベルンハルト・マイヤー ポルシェAGのセールス&マーケティング部門担当役員に

 ポルシェ AG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:ミヒャエル・マハト)の監査役会は、ポルシェ ドイチュラントGmbH(本社:ビーティッヒハイム・ビッシンゲン)の社長を務めていたベルンハルト・マイヤー(50歳)をポルシェAGのセールス&マーケティング部門の役員に任命しました。これまでセールス&マーケティング部門担当役員であったクラウス・ベルニングは、自らの希望により退社いたしました。

 マイヤーは若いころから自動車と深く関わり続けてきました。まず自動車整備の見習いを終え、マイスターの資格を取得してからはシュトゥットガルトに近い街、カルフにおいて経営を学びました。その後ニクスドルフ社で働いた後、1988年にBMW AGの営業部門へ移り、ドイツ国内外でさまざまな責任ある職務を歴任しました。2001年6月、マイヤーはポルシェに入社し、ドイツ国内の販売子会社の経営で手腕を発揮しました。これまでに挙げた最大の成果には、現在も継続中の販売管理プロセスの最適化やドイツマーケットにおけるポルシェブランドの地位向上などがあります。

 ポルシェ ドイチュラント社長としての任期中には、2002年にデビューしたSUV「カイエン」、および昨年デビューしたグランツーリスモ「パナメーラ」という2つの新たなモデルレンジのマーケット導入を成功に導きました。


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