更新日: 2018.02.15 15:08
【ポルシェジャパン】ポルシェ、フランクフルトモーターショー(IAA)に出展
プレスインフォメーション\t2009年9月09日
ポルシェ、フランクフルトモーターショー(IAA)に出展
ワールドプレミア4車種、ヨーロッパプレミア1車種を展開
ポルシェAG(本社・ドイツ、シュトゥットガルト 社長・ミヒャエル・マハト)は、全世界向けの4車種とヨーロッパ向けの1車種を2009年のフランクフルトモーターショー(IAA)で初公開し、革新性に優れたポルシェの強さをアピールします。今回のIAAではポルシェブランドならではのスポーツ性を備えた911ターボの他に、911 GT3 RSとその競技専用車両911 GT3 Cup、そして250台の限定生産となる911スポーツクラシックがデビューします。またこれらに加え、創業以来初となるグランツーリスモ、パナメーラもヨーロッパ市場に向けて初公開されます。
ニュー911ターボは、燃費性能に優れたハイパフォーマンス・スポーツカーであり、その性能はクラス最高を誇ります。日常生活での利便性や長距離クルージングにも配慮したこの911シリーズのトップモデルとともに、ポルシェではモータースポーツと密接なつながりを持つ911 GT3 RSと、その競技専用モデルとなるレーシングカー、911 GT3 Cupも併せて導入します。また、新たに開発したダブルバブルルーフが特徴の911スポーツクラシックも、もうひとつの世界初公開モデルです。1973年のカレラRS2.7に搭載された、伝説の固定式のリアスポイラー「ダックテール」が、このニューモデルのボディデザインを完成度の高いものにしています。
今回のIAAでは、ホール5.0のスタンドB14がポルシェの展示会場となります。会場では広々とした空間にさまざまな車両を展示し、ポルシェのラインナップに加わったニューモデルをご来場の皆さまにご紹介します。
今年で63回目を迎えるIAAは2009年9月17日から27日まで開催され、会場時間は午前9時から午後7時までとなります。