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投稿日: 2009.12.09 00:00
更新日: 2018.02.15 16:52

【ポルシェジャパン】世界ランキング上位10名中7名のプレーヤーが参加を表明


世界ランキング上位10名中7名のプレーヤーが参加を表明

ポルシェ AG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:ミヒャエル・マハト)がスポンサーとなるポルシェ テニスグランプリは、2010年も魅力的な女子テニストーナメントになります。2010年4月24日から5月2日にわたりシュトゥットガルトのポルシェ アリーナで開催されるこの大会には、開催からほぼ6ヶ月前の時点で既に世界ランキング上位10名の中から7名ものプレーヤー達が女子テニス協会(WTA)に参加を申請しています。その中には、アメリカのスターであるヴィーナス・ウィリアムズも含まれています。

エントリーリストの筆頭は、世界ランキング2位のディナラ・サフィナ(ロシア)です。同じくロシアの出身で、昨年のポルシェ テニスグランプリと全仏オープンの決勝で、いずれもディナラ・サフィナを下して優勝したスヴェトラナ・クズネツォワ(3位)も、総額70万ドルの賞金とスポーツカーの獲得を賭けて再びポルシェ アリーナでプレーします。今年もっとも成長を遂げたデンマークのキャロライン・ウォズニアッキ(4位)も、アメリカのヴィーナス・ウィリアムズ(6位)と共にシュトゥットガルトへ戻ってきます。その他にも、ベラルーシのヴィクトリア・アザレンカ(7位)、2008年に当時世界ランキング1位でトーナメントを制したセルビアのイェレナ・ヤンコビッチ(8位)、ポーランドのアグニエシュカ・ラドワンスカ(10位)ら、世界ランキング10位以内のプレーヤー達がポルシェ テニスグランプリ2010への参加を表明しています。より賞金総額の大きい他のトーナメントでも、これほど豪華な顔ぶれをそろえることはかないません。

「ご覧のように素晴らしいプレーヤー達がそろいました。2010年も観客の皆様に世界トップレベルのテニスを楽しんでいただけるでしょう。これほど多くの一流プレーヤー達が、再び私達のトーナメントに戻ってくると決意したのは、ポルシェに対する信頼の表れです」と、トーナメントディレクターのマルクス・ギュントハルトは喜びを語っています。現時点で、2010年に参加するトーナメントをWTAに申請する義務があったのは世界ランキングの上位10名だけなので、ギュントハルトはこれから他の一流プレーヤー達も参加を表明すると予想しています。「きっと他の有名プレーヤーもエントリーリストに名を連ねてくれるでしょう。」

ポルシェ テニスグランプリは、WTAツアーに参戦するプレーヤー達により、もっとも好きなトーナメントとして2年連続で選出されています。