更新日: 2018.02.15 15:36
【レッドブル・ジャパン】Red Bull Racing Showrun in Suzuka
交通安全キャンペーン 出会いふれあいフェア2009
Red Bull Racing Showrun in Suzuka
9月30日(水) 13:30 来場者約5千人
エナジー・ドリンクブランド レッドブルは、10月2日(金)から鈴鹿サーキットで開催されるF1TM日本グランプリに先立ち、鈴鹿市内にある鈴鹿スポーツガーデン施設場内道路で、F1TMチーム“Red Bull Racing(レッドブル・レーシング)”のF1TMマシンによるデモ走行イベント「Red Bull Racing Showrun in Suzuka」を、昨日9月30日(火)13:30より実施しました。
本イベントは、3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催される「F1TM日本グランプリ」に向け、鈴鹿市全体で行われているウェルカム運動の一環として、鈴鹿商工会議所青年部が主催した「交通安全キャンペーン 出会い ふれあいフェア2009」にて行われました。
雨のデモ走行となる中、鈴鹿市内のサーキット外を初めて本物のF1TMマシンが走行するとあって、鈴鹿スポーツガーデン施設場内道路に設置された特設コースには、F1TMファンのみならず多くの観衆が集まり、目の前を走るF1TMマシンの迫力ある走行を楽しんでいました。
今回、F1TMマシンを操縦したのは、レッドブル・レーシングが所有するScuderia Toro Roso(スクーデリア・トロロッソ)現役ドライバーのセバスチャン・ブエミ。縁石ギリギリのドーナツターンなどアグレッシブな走りで会場を沸かせた。鈴鹿スポーツガーデン施設場内道路(全長約800メートル)を4往復走行。
メモ/天候=雨、来場人数=約5千人、最高時速=約180km、コース全長=約800m
F1TM、Formula One/1はFormula One Licensing BVの登録商標です。
ショーランを終えたセバスチャン・ブエミは、「雨の中多くの観衆が集まってくれてとても嬉しかった。今週末のレースも頑張るので応援よろしく。子供の頃セナとプロストが対決する鈴鹿のレースをテレビで見ていた。自分もそのコースを走れることがとても嬉しい」とコメントしました。
イベントを主催した鈴鹿商工会議所青年部の岡田氏は「雨にもかかわらず多くの方に集まっていただきありがとうございました。F1マシンの走行を間近に体験してもらうことでF1をもっと身近に感じていただけたと思っています。レース開催中も様々なイベントを行いますので鈴鹿にお越しください」とコメントしました。応援に駆けつけた川岸市長は、「初めて経験したロリポップがうまく出来てよかった。レースでもうまくピットインを決めて、レッドブルがチェッカーフラッグを受けることを期待しています。」とコメントしました。
<実施概要>
名称 交通安全キャンペーン 出会いふれあいフェア2009
日時 2009年9月30日(水) 13:30〜15:10
会場 鈴鹿スポーツガーデン施設場内道路 (鈴鹿市御薗町1669)
内容 レッドブル・レーシングのF1TMマシン(ショー・カー)によるデモ走行。
ドライバートークショーとフォトセッション
ドライバー セバスチャン・ブエミ(スクーデリア・トロロッソ)
主催 鈴鹿商工会議所 青年部
協力 レッドブル・ジャパン株式会社。
<デモンストレーション走行ドライバーの紹介>
氏名 セバスチャン・ブエミ(Sebastien Buemi)
生年月日 1988年10月31日
国籍 スイス
表彰台回数 0回
獲得ポイント 3ポイント
出場回数 14回
レース最高結果 7位
予選最高結果 10位
ブエミはスイス・エーグル出身の20歳。昨年度はGP2に出場しながら、トロロッソの兄弟チームであるレッドブル・レーシングのリザーブ・ドライバーを務めた。レッドブル・ジュニア・ドライバー・プログラム出身の彼は、レッドブルのサポートを受けながらレースを続けて、今年、スクーデリア・トロロッソのF1TMドライバーとなる。
2006年からF1TMに参戦。チーム名はイタリア語の“Team Red Bull”。
ドライバーは、セバスチャン・ブエミ(スイアウ)とハイメ・アルグエルスアリ(スペイン)。
エンジンはフェラーリ、シャシーは“STR4”を使用。
昨年のイタリアGPでは、セバスチャン・ベッテルが史上最年少でチーム初となる優勝を達成。
ハイメ・アルグエルスアリは、今年のハンガリーGPでF1TM最年少デビューを飾った。
※Red Bull についての情報は www.redbull.jp でご覧になれます。