F1ニュース

投稿日: 2014.04.07 00:00
更新日: 2018.02.16 22:54

【可夢偉の決勝】「燃料が1周分足りなかった」


「セーフティカーが出た瞬間、無言になりました」という可夢偉。別にエンジニアが燃費の計算を間違ったわけでもなく、可夢偉のドライビングが燃費に厳しかったわけでもない。理由は「レースではトップから1周遅れになることを想定して、レースの周回数より1周少ない56周分の燃料しか搭載しなかったのに、終盤にセーフティーカーが導入されて、同一ラップに戻らなければならなくなったからです」と、可夢偉は説明する。