更新日: 2018.02.15 15:36
【BMW Group PressClub Japan】BMWが新しいショールーム・ツールを展開
BMWが新しいショールーム・ツールを展開 自動車業界初: ショールーム・ウィンドー・メディアを10月から全国展開 全国に先駆けBMW Osakaに導入
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役: ローランド・クルーガー)は、自動車業界としては初となる「ショールーム・ウィンドー・メディア」の導入を発表、ビー・エム・ダブリュー大阪株式会社(代表取締役: 須藤 康之)への導入を皮切りに全国展開いたします。
「ショールーム・ウィンドー・メディア」は、ショールームのガラス面を効果的に使用するものです。ショールームのウィンドーに乳白色の特殊スクリーンを貼付、プロジェクターで投影することにより、ショールームのウィンドーを巨大なスクリーンとし、映像媒体として利用することで、お客様にBMWの最新動画や情報を発信する事が可能になります。
スクリーンは、ショールームの規模に合わせてサイズ調整が可能で、16:9の画面比率で投影される映像は、視野角も広く、鮮明な映像を再現することが可能です。
昼間はスクリーンに通電することで、スクリーンが透明化し、透明なガラスと変わらない状態となり、外からショールームの様子を観ることが可能になります。
ショールーム・ウィンドー・メディアの導入は、BMWが自動車業界では初となります。BMWでは、ビー・エム・ダブリュー株式会社の100%出資子会社で本年10月1日に設立2周年を迎えるビー・エム・ダブリュー大阪株式会社の谷町支店(大阪市中央区谷町2-3-12)へ10月1日に導入するのを皮切りに、10月中旬には株式会社モトーレン札幌へ導入、積極的に全国展開していきます。