更新日: 2018.02.15 14:14
【BMW Group PressClub Japan BMW Group PressClub】MINIの世界の全てを満喫できるショールーム MINI倉敷 新規オープン
MINIの世界の全てを満喫できるショールーム MINI倉敷 新規オープン
倉敷市で初となるMINIのショールーム 「持続可能な社会」を目指すMINIの拠点開発への取組み
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役:ローランド・クルーガー)のMINI正規ディーラー、 ローバー岡山株式会社(代表取締役:小合 信雄)が、本日「MINI倉敷」を倉敷市新田に新規グランドオープンいたします。「MINI倉敷」は「MINI岡山」に次ぎ、ローバー岡山株式会社が岡山県下で展開する2店舗目のMINIショールームとなり、7月25日(土)より本格的に営業を開始します。
MINI倉敷について
倉敷市初のMINIショールームとして誕生した「MINI倉敷」は新CI(コーポレート・アイデンティティー)に準拠し、最新の設備とサービスを備えた店舗です。ショールームには今年4月に販売を開始したばかりのMINI Convertibleをはじめ、MINI John Cooper Worksなど3台の常時最新のMINIが展示されています。また、MINIのフルラインナップはもとより、MINIのライフスタイルグッズを展示、販売しています。
ポテンシャルのある倉敷市のマーケット
過疎化高齢化が懸念される地方都市のなかで、年々都市の人口が増え続ける倉敷市はビジネスを展開するのに非常にポテンシャルの高いエリアです。特に、MINIの購買層のなかでも最も多い35歳から49歳までの倉敷市の人口は、今後2015年まで増え続けると予想されています。また、中四国地方で初の女性市長が誕生するなど、革新性の高い都市は、MINIのブランド精神とも合致しているといえます。
*国立社会保障・人口問題研究所発表『日本の市区町村別将来推計人口』(平成20年12月推計)
「持続可能な社会」を目指すMINIの拠点開発に対する取り組み
MINIではグローバルな問題であるCO2排出量削減や廃棄物削減の観点から、既存の建築物を活かして、より少ない資源とエネルギーでMINIブランドの世界を最大限表現できるように、「リノベーション」と呼ばれる手法を積極的に採用して新店舗の開発が行なっています。一般的に「リノベーション」と呼ばれる手法は解体や建設に係る環境負荷が低い開発手法で、統計では建物を壊して新築するスクラップ・アンド・ビルドに比べ、廃棄物やCO2の排出量を大幅に削減することが出来ます。一般的にリノベーションの手法を採用することで、約40%もの廃棄物を削減することができるといわれています。
MINI倉敷のほかに、MINI津、MINI府中、MINI浜松、MINI長崎などでも同様に「リノベーション」という手法で店舗開発を行ないました。一方で、いずれのショールームもロンドンやパリ、ニューヨークやミュンヘンのショールームと同様、MINIブランドのコア・メッセージである「エキサイトメント」な空間が演出できるように、世界で統一したMINIブランドの基準を採用しています。
拠点の概要
拠点名称:\t 「MINI倉敷」
所在地:\t 〒710-0038 岡山県倉敷市新田 2902-4
電話:\t 086-422-9832
ファックス:\t 086-424-9001
代表取締役:\t 小合 信雄
営業責任者:\t 明石 直也
敷地面積:\t 903.35㎡
延べ床面積:\t 全体 1,256.50㎡
ショールーム 227.23㎡
オフィス 32.0㎡
新車展示台数:\t 3台
ショールーム営業時間:\t 10:00-19:00 (火曜日定休)
従業員数:\t 3名
営業開始日(プレオープン):\t7月25日(土)
グランドオープン:\t 8月1日(土)