更新日: 2018.02.15 15:45
【Honda】ステップワゴンをフルモデルチェンジし発売
ステップワゴンをフルモデルチェンジし発売
Hondaは、クラス※1最大の室内空間を確保し、クラス※1初の3列目床下格納シートにより、使い勝手を大幅に向上し、さらに、クラス※1トップの燃費性能を実現した新型「ステップワゴン」「ステップワゴン 福祉車両※2」を本日、「ステップワゴン スパーダ」「ステップワゴン スパーダ 福祉車両※2」を10月23日(金)に発売する。
4代目となる新型「ステップワゴン」は、「みんなの楽」=“皆楽”をキーワードに、Honda独自の低床・低重心パッケージをベースとし、家族みんなが楽しく、楽に移動できるクルマを目指して開発した。
2.0L i-VTECエンジンとトルクコンバーター付CVT※3の組み合わせにより、スムーズな走りとクラス※1トップの14.2km/L※4の優れた燃費性能を両立。また、エンジンやトランスミッションなどを燃費優先に制御する「ECONモード」や、エコ運転度をリアルタイムに把握できる「コーチング機能」などにより、低燃費運転を多面的に支援する「エコアシスト」を装備し、さらなる実用燃費の向上にも貢献する。
<広さと大きさ>
■\t広く快適な空間を動きのあるスクエアフォルムで表現したエクステリアデザイン
■\t低床・低重心パッケージをベースに、全長を50mm※5、全高を45mm拡大することで、室内高1,395mm※6とクラス※1最大のゆとりある室内空間を実現
■\t開放感と広さ感を高めるため、全周にわたりガラスエリアを拡大し、さらに世界最大級※7のガラス面積のスカイルーフ※8を採用
<使いやすさと気持ちよさ>
■\t運転のしやすさや多彩な用途での使いやすさを追求したインテリアデザイン
■\t軽い力で簡単に操作でき、すっきり広々と使えるクラス※1初の「3列目床下格納シート」を採用
■\t車両左前方の路面状況を映し出し、縦列駐車や狭い路地などで役立つ新開発の「サイドビューサポートミラー」を採用
<経済性>
■\tクラス※1トップの14.2km/L※4の優れた燃費性能を実現
■\tFF車は「平成22年度燃費基準+25%」、4WD車は「平成22年度燃費基準+20%」を達成し、全車、本年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制(自動車取得税と自動車重量税の減税措置)」と「環境対応車普及促進対策費補助金」に対応
※1 5ナンバー2,000ccクラス、全高1,800mm以上、8人乗り(Honda調べ)
※2 サイドリフトアップシート車、助手席リフトアップシート車
※3 ステップワゴン(FF車)
※4 ステップワゴン(FF車)。10・15モード走行燃料消費率(国土交通省審査値)
※5 従来モデル比(スパーダ除く)
※6 メーカーオプション非装着車
※7 Honda調べ
※8 G・Lパッケージ、L、スパーダ S、Zにメーカーオプション設定