クルマニュース

投稿日: 2012.05.08 00:00
更新日: 2018.02.16 08:51

スバル、レガシィシリーズを改良


スバル レガシィ シリーズを改良
〜新世代ボクサー 2.5lエンジン/2.0l直噴ターボエンジンを搭載〜

富士重工業は、スバル レガシィシリーズに改良を施すと共に、2.0l水平対向4気筒DOHC直噴 ターボエンジンを搭載したグレード「2.0GT DIT*1」を設定し、本日5月8日より発売します。

今回の改良では、「全性能進化」をコンセプトに、「デザイン」、「環境・燃費」、「走り」、「安心・安全」、の4つの要素を進化させ、大幅な商品力の向上を実施しました。新しいスバルデザインモチーフの採用、新世代ボクサーエンジンと新リニアトロニック(CVT)搭載による燃費性能向上、走る愉しさと安心感をさらに高めるSI-シャシーの改良、高い評価をいただいて いる先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」の進化など、お客様にさらに満足いただけるよう、あらゆる進化を図っています。

また、新たに設定する「2.0GT DIT」は、2.0l水平対向直噴ターボエンジンと、従来型を改良した高トルク対応リニアトロニックを組み合わせ、専用の足回りやブルーを基調にした内外装デザインを織り込み、スポーティで上質な世界観を演出するハイパフォーマンスと環境性能を高い次元で融合させたモデルです。

富士重工業は、スバルのブランドステートメント“Confidence in Motion”において、“確かなクルマづくり”を貫きながら、お客様のライフスタイルや価値観と強いつながりを持つ商品の開発に注力し、スバルがお客様に提供する価値である「安心と愉しさ」でスバルファンの拡大を目指しています。
*1:Direct Injection Turbo


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