更新日: 2018.02.16 20:46
スバル、東京オートサロンに出展。BRZ GT300展示も
東京オートサロン2014 出展概要
富士重工業は、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル株式会社*1と共同で、2014年1月10日~12日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「東京オートサロン2014 with NAPAC*2」に出展します。
スバルブースには、第43回東京モーターショー2013で世界初公開したレヴォーグ*3をベースとした、5台の個性豊かなカスタマイズモデルを展示。スバル純正用品、STIをはじめ、3社のスバル車専用チューニングパーツメーカーがそれぞれの個性を生かし、レヴォーグの新たな魅力を提案します。
また、2014年のモータースポーツ参戦予定車として、新型車をベースとしたニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦予定車の世界初公開や、SUPER GT参戦予定車のSUBARU BRZ GT300の展示も行います。
プレスカンファレンスでは、2014年のニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦予定車の発表をはじめ、来季モータースポーツ参戦体制などを発表します。
SUBARUオフィシャルWEBサイトでは、オートサロン特設WEBサイト(http://www.subaru.jp/tas2014/)を開設し、参加型のコンテンツやスバルブースに関する情報を配信します。
スバルブースの様子は、「SUBARU-USTREAM」(http://www.ustream.tv/channel/subaru-ustream)*4にて配信を行います。
*1:スバルテクニカインターナショナル(株)(代表:唐松洋之、東京都三鷹市、略称:STI)
*2:日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会
*3:プロトタイプ
*4:Ustreamは、Ustream Asia株式会社が運営するライブ動画配信サイトです。