更新日: 2018.02.17 00:49
ニッサン陣営、ニュル24時間に向けて意気込み
日産、選りすぐりのドライバーでニュルブルクリンク24時間レースに参戦
日産のグローバルドライバーがモータースポーツの最難関レースにチャレンジ
2台の「NISSAN GT-R NISMO GT3」マシンは、ニスモと日産の創立を記念して#30と#80ゼッケンでエントリー
日産が量産車最速ラップタイムをマークしたサーキットにGT-Rが再び挑戦
GTアカデミードイツの審査員、ニック・ハイドフェルドが2013年の勝者と共に参戦
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2014年6月17日 ケルン/ボン(ドイツ)
日産は今週末、GT-Rが開発されたコースであり、量産車モデルによる最速ラップタイムをマークした記念すべきニュルブルクリンクに戻ってきます。日産は、グローバルドライバーたちを集結させたオールスターチームに「NISSAN GT-R NISMO GT3」でニュルブルクリンク24時間に挑みます。
ミハエル・クルム、星野一樹、千代勝正、田中哲也は、ニスモ創立30周年を記念した#30 「NISSAN GT-R NISMO GT3」で参戦します。
最新の「NISSAN GT-R NISMO」*でノルドシュライフェ(北コース)を7分8秒679という新記録で走破したのが、クルムでした。
「世界屈指のGTマシンたちを相手に『NISSAN GT-R NISMO GT3』でニュルブルクリンクを舞台に戦うチャンスを与えられたことは、NISSAN GT-Rの強さを披露する最高の機会となります」とクルムは述べました。「世界で最も過酷な耐久レースですし、その戦いも熾烈です。チームの一員となれてとても興奮していますし、この大きな挑戦を楽しみにしています。このマシンの素晴らしいポテンシャルを考えれば、間違いなくポディウムのチャンスがあると思っています。みんなが必死で取り組むことはもちろん、同時に運にも恵まれて欲しいですね」