投稿日: 2014.05.03 00:00
更新日: 2018.02.16 23:32
更新日: 2018.02.16 23:32
バゲット「先を行くライバルにはかなり近づけていた」
(Epson Nakajima Racing プレスリリース)
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Epson Nakajima Racing
SUPER GT Round 2 FUJI GT 500km RACE
予選速報
5月3日(土)富士スピードウェイ天気:晴れ
◇約1ヶ月のインターバルをおいて迎えた第2戦。Epson Nakajima Racingは開幕戦をアクシデントによる最下位で終えてしまっただけに、通常より長い500kmのレースを根気よく走り切って中盤戦に向けた流れを変えたいところ。開幕戦で安定感と速さを見せたベルトラン・バゲットの走りにも期待したい。
朝から雲ひとつない青空の中、朝のフリー走行が開始された。予選と長い500kmレースに向けた確認を繰り返し行ないながら、12番手タイムで午後の予選に備える。予定より遅れて開始されたQ1。アタックを担当したのはベルドラン・バゲット。バゲットは、タイヤを慎重に温めてアタックを開始するが、思うようにタイムが伸びず14番手でQ2へ進出することができず、予選を終えた。
◇コメント
チームディレクター:立住正幸
「100%というわけにはいきませんでしたが、今できることを精一杯やった結果が14番手ということになりました。明日は500kmのいつもより長いレースになり、ピット作業の回数も多くなりますが、スタッフ一人一人がミスなく自分の仕事をしっかりすれば上位でゴールできると思っています」
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