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投稿日: 2015.09.28 00:00
更新日: 2018.02.17 10:40

プジョー、308 GTi by PEUGEOT SPORTを日本初公開


2015年9月28日
第44回 東京モーターショーにおけるプジョー
~日本初導入となるディーゼルモデルなど、5台を展示~

 プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10月29日(木)から 11月8日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第44回東京モーターショーのプジョースタンドにおいて、ディーゼルエンジンを搭載した「508 GT」、究極のホットハッチ「308 GTi by PEUGEOT SPORT」を日本初公開するほか、パワートレインを一新した「NEW 208」など、最新モデルを出展することを発表いたします。

 東京モーターショーにおけるプジョースタンドのテーマは、ブランドスローガンである「MOTION & EMOTION」です。創業200周年を経て、フランスらしい魅惑的なデザインと新しさを兼ねそなえたプレミアムブランドへの移行を継続しています。

 プジョーならではの流麗なフォルムと、モータースポーツに裏づけられた力強いパフォーマンスを主張しながら、環境対策への挑戦も続けています。今回の東京モーターショーでは、前回よりもブースを拡張して 5 つのモデルを展示し、最新のプジョーブランドを体感していただきます。

 今回は、PSAグループの開発による2.0ℓ BlueHDi ディーゼルエンジンと、第3世代を迎えた6速オートマチックトランスミッションを組み合わせた最新モデルを展示いたします。優れた環境性能と低燃費そして高次元の走行性をラインナップに加えるべく、今後さまざまなモデルの導入を予定しています。

プジョースタンドにおける展示予定車両は下記の通りです。
1. PEUGEOT 508 GT (市販予定車・日本初公開)
 プレミアムマーケットにおけるシェア拡大を目指し、ラグジュアリーモデルにディーゼルエンジンを搭載した「PEUGEOT 508 GT」を日本初公開いたします。PEUGEOT 508は、本年1月に装いを新たにしたプジョーのフラッグシップモデルです。フルLED ライトや7 インチタッチスクリーン、そして最高級ナッパレザーを採用するなど、上質で充実した装備を特長としています。今回は、最高出力 180ps、最大トルク400Nmのパワフルなディーゼルエンジンに6速オートマチックトランスミッションを組み合わせた、低燃費で環境に配慮したパワートレインをもつスポーティグレード「GT」を展示いたします。


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