更新日: 2018.02.16 11:38
ホンダ、CR-Zをマイナーモデルチェンジし発売
2012.09.27
「CR-Z」をマイナーモデルチェンジし発売
-リチウムイオンバッテリーおよびPLUS SPORTシステムを新たに搭載-
Hondaは、先進的なデザインや爽快な走りで好評なハイブリッドカー「CR-Z」をマイナーモデルチェンジし、9月28日(金)に発売します。
CR-Zは、国内のHondaハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーの採用によるモーター出力の向上や、力強い加速を瞬時に実現できる新開発の「PLUS SPORTシステム」を搭載するなど、走行性能と燃費性能をさらに進化させました。
●販売計画台数(国内・月間)\t450台
【CR-Zの主な変更内容】
<ハイブリッドシステムの進化>
・国内のHondaハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーを搭載。従来型のニッケル水素バッテリーに比べ、約1.5倍の電圧を発生することでモーター出力を向上し、より力強い走りを実現。
・力強い加速を瞬時に実現できる新開発のPLUS SPORTシステムを採用。
・高回転・高出力化した1.5L i-VTECエンジンを採用。
・エンジン内部の抵抗の軽減や、発電頻度の低減、CVTの効率向上などにより、23.0km/L(JC08モード)※1の低燃費を実現。
※1 16インチホイール装着、CVT車
<走りの機能美を向上させたデザインの進化>
・8連LEDポジションランプや新デザインのフロントバンパー/リアディフューザーなどの採用により、エクステリアをさらに洗練。
・素材やデザイン、配色の変更により、さらに質感を高めたインテリア。
<爽快な走りを実現するサスペンションとボディの進化>
・17インチ軽量アルミホイール※2と、専用サスペンションチューニングにより、コーナリング性能と乗り心地を高い次元で両立。
CR-Zは全タイプとも、本年4月から施行された新エコカー減税※3に適合しています。
※2\tα・Master labelに標準装備。αにオプション設定
※3\t平成24年度からのエコカー減税。ハイブリッド車、電気自動車などの次世代自動車や、国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値をクリアした環境性能に優れたクルマに対する、自動車税、自動車重量税、自動車取得税の優遇税制です
○ボディカラー(全7色)
プレミアムエナジェティックイエロー・メタリック(新色)、プレミアムノーザンライツバイオレット・パール(新色、α、α・Master labelに設定)、ホライゾンターコイズ・パール、プレミアムホワイト・パール、ミラノレッド、クリスタルブラック・パール、ポリッシュドメタル・メタリック(新色)
○インテリアカラー(全2色)
ブラック、ブラック×レッド(α・Master labelに設定)