投稿日: 2014.04.20 00:00
更新日: 2018.02.16 23:16
更新日: 2018.02.16 23:16
一貴「最後のアタックは死にものぐるいだった」
(トヨタ自動車 プレスリリース)
トヨタ・レーシングのTS040 HYBRID #7がポールポジション獲得
中嶋・ブルツの2人がトップタイムをマークして明日の決勝レースへ
2014年4月19日(土)
4月19日(土)シルバーストーンサーキットで行われたFIA世界耐久選手権(WEC)第1戦の予選で、トヨタ・レーシングのTS040 HYBRID #7がライバルに0.005秒差でポールポジションを獲得。#8は5番手から、明日の6時間レースへと挑む。
トヨタ・レーシングは2014年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストーン6時間レースの予選で、僅差の争いの末にポールポジションを獲得した。
アレックス・ブルツと中嶋一貴が予選アタックを担当し、ステファン・サラザンは待機となったTS040 HYBRID #7は、わずか0.005秒差でトップタイムをマークした。
アンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエールがタイムアタックし、セバスチャン・ブエミがピットから見守った#8号車は、全8戦のシーズン開幕戦を5番手からスタートすることとなった。#8は予選の直前に行われた公式練習第3回目で、スーパーキャパシタの交換のため、ほとんど走行することが出来なかった。