クルマニュース

投稿日: 2011.06.21 00:00
更新日: 2018.02.16 03:07

人気ゲームと提携したジープの特別仕様車が発売


特別仕様車「 ジープ・ラングラー ルビコン Call of Duty」を6月27日(月)より発売
〜 全世界で人気のコンピュータゲームソフト「Call of Duty」と提携 〜

クライスラー日本株式会社(社長:七五三木 敏幸、本社:東京都港区台場二丁目3番1号)は、ジープの伝統を最も色濃く継承するラングラーの2ドア4人乗りモデルの特別仕様車「ジープ・ラングラー ルビコン Call of Duty」(30台)を6月27日(月)より全国のクライスラー販売店を通じ発売いたします。

ジープ・ラングラー ルビコン Call of Dutyは、全世界で人気のコンピュータゲームソフト「Call of Duty(コール・オブ・デューティ)」(日本での発売元はスクェア・エニックス)との提携によって開発された特別仕様車です。この提携は、世界最高の性能を誇るジープ・ラングラーと、世界有数の人気を誇るエンターテイメントを結びつけるもので、ジープブランドとその伝説的な性能をまったく新しい顧客層へと広げます。

「ラングラー ルビコンCall of Duty」は、2ドアのラングラー ルビコンをベースとし、ミネラルグレーのホイールを装着しています。ゲームの世界観に合わせて、エクステリアにはブラックのボディカラーを採用、フロントフェンダーには「Call of Duty」のグラフィクスデカール、またボンネットにはマットブラックのデカールをあしらっています。さらに、ブラックテールランプガードとブラックフューエルフィラードアも採用しています。

ベースモデルの「ルビコン」には、オートマチックトランスファーにロックトラック(R)4×4システムを標準装備し、極限のオフロード走行に要求される最も高い耐久性を達成するため、ルビコン専用に設計されています。さらに、前輪のストロークを28%増加させることで荒れた地形での接地性能を最大限にアップさせる、電子制御式フロントスウェイバー ディスコネクティングシステムや、トゥルロック(R) フロントおよびリアロッキング ディファレンシャルを装備。インストルメントパネルにあるスイッチで簡単にオン/オフすることが可能なロッキングディファレンシャルは巨大な岩を登るときや急な傾斜を上るときなど、左右のホイールに同等のトルクを配分し、低速での高い機動性を搭載しています。また、エクステリアには、サイドシル部にロックレールを標準装備し、岩山などでボディの保護を強化するために、取付けられ、エクステリアの逞しさが強調されています。


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