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投稿日: 2013.11.27 00:00
更新日: 2018.02.16 20:25

BRP☆J’Sフィット、S耐APはポール・トゥ・ウイン


Super Taikyu 2013 Series
Round-7 / Autopolis
Race Report
制動屋J’Sフィット
濃霧・雨の荒れた決勝レースを乗り越え、シリーズチャンピオンとして最終戦をポールトゥウインで飾る!

【11月8日(金)公式フリー】天候:晴れ 路面:DRY
 Birth Racing Project【BRP】は2013年11月9日~10日にオートポリスで初開催された「スーパー耐久シリーズ第7戦 オートポリス」において、濃霧・雨の気象の荒れた決勝レースを、ドライビングとチーム戦略の総合力でシリーズチャンピオンとして迎えた最終戦を見事ポールトゥウインで飾りました。

 シリーズチャンピオンを獲得した、前戦鈴鹿から約1ヶ月経過して今年の最終戦オートポリスのレースウィークがスタートしました。昨年同様に決勝は雨の予報で、本日はドライとウェットの両方を想定したセット出しを進めました。今回も19号車と合わせて91号車も来季の体制のテストを兼ねて走行を行いました。19号車はのCドライバーにはBDTPドライバー2期生の恩塚選手のデビュレースとなり積極的にコースと車両に慣れる為に走行を行いました。

【第7戦オートポリスST5クラス予選結果】
 Aドライバー奥村浩一から予選に挑みます。奥村浩一は2’13.086で予選クラス1番手をマーク。続くBドライバー古宮正信が、2’12.370を叩き出し予選クラス1番手をマーク。更に昨年松田選手が樹立したコースレコードをチームメイトが更新。最後にCドライバー恩塚一将も2’23.701で予選を無事に通過して、コースレコード樹立&ポールポジションを獲得しました。

Aドライバー:奥村 浩一 コース:ドライ タイヤ:スリック 2’13.086 クラス1位
Bドライバー:古宮 正信 コース:ドライ タイヤ:スリック 2’12.370 クラス1位
Cドライバー:恩塚 一将 コース:ドライ タイヤ:スリック 2’23.701 クラス6位


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