F1ニュース

投稿日: 2015.09.21 00:00
更新日: 2018.02.17 10:31

F速分析:神業! ベッテルのペースコントロール


セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が勝利を収めた、今年のシンガポールGP。2位のダニエル・リカルド(レッドブル)は「セーフティカー(SC)さえなければ、ベッテルに勝てたかもしれない」とコメントを残していますが、ラップタイムの推移を見る限り、SCがなくてもリカルドが勝つのは難しかったように思います。ベッテルは自身も発言しているとおり、完璧なペースコントロールを行っていたと思われるからです。