クルマニュース

投稿日: 2011.06.22 00:00
更新日: 2018.02.16 03:08

VW新型パサートシリーズが発売3週で1000台を受注


フォルクスワーゲン 新型パサートシリーズ 発売3週間で1,000台受注

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(本社:愛知県豊橋市、社長:ゲラシモス ドリザス 略称:VGJ)が5月30日(月)から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売をはじめた新型パサートシリーズ(セダン、ヴァリアント)の累計受注が、発売開始3週間で1,000台に達しました。

新型パサートシリーズがお客様から支持される3つの理由は・・・
① ミッドサイズカーに1.4 リッターエンジン。軽快な走りと優れた燃費(18.4km/L)が好評。
新型パサートシリーズはフォルクスワーゲンのダウンサイジング戦略に沿った1.4リッターのTSI(シングルターボ)エンジンと7速DSG に、Start/Stop システム(アイドリングストップ)とブレーキエネルギー回生システムからなるブルーモーションテクノロジーを加えた最新のパワートレインを搭載。期待を超える走りに加え、ミッドサイズカーでありながら18.4km/L(10.15モード)の低燃費とエコカー減税75%※適用という高い経済性も注目されました。
※ 自動車取得税及び購入翌年度の自動車税の軽減措置は平成24年3月31日まで。自動車重量税の軽減措置は平成24年4月30日までの新規ご登録車が対象。

② 上質かつ高品質な内外装。先進的な安全装置を全車に標準装備。
お客様の多くは、最新のフォルクスワーゲン デザインに基づく水平基調の外観と高品質なインテリアに、ミッドサイズカーとしての上質さ、快適性に好感を持たれています。また8個のエアバッグや全席シートベルト警告灯、緊急時にクルマの横滑りを防止するESPに加え、フォルクスワーゲンでは初採用となる居眠り運転による事故を未然に防ぐ「ドライバー疲労検知システム」などの安全装置を全車標準装備していることも高く評価されています。

③ 高い付加価値。
爽快な走りとミッドサイズハイブリッドカーの実燃費に迫る低燃費性能、クラスを超えた上質で高品質な内外装、多数の先進的な安全装備、エコカー減税の適用や初回車検前までの法定・メーカー推奨点検工賃が一切かからないフォルクスワーゲンプロフェッショナルケアが無償付帯されていることなど、バリューフォーマネーを具現する新型パサートシリーズ(セダン:324万円〜、ヴァリアント:346万円〜)は、「競合他車に比べ装備、価格共に大変魅力的である」と、多くのお客様から注目いただくとともに高く評価されています。

【新型パサート シリーズ受注内訳】
a) セダン/ヴァリアント比率 セダン(35%):ヴァリアント(65%) 総受注内比率
b) グレード比率 コンフォートライン(55%):ハイライン(45%) 〃


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