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投稿日: 2009.09.08 00:00
更新日: 2018.02.15 15:08

【アウディジャパン】アウディ ジャパン、坂本龍一氏ヨーロッパツアーをスポンサリング


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2009年9月8日
AudiPR-09-097

アウディ ジャパン、坂本龍一氏ヨーロッパツアーをスポンサリング
– ツアー移動に関わるCO2排出量をオフセット –

 アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)では、2009年10月7日からスタートする坂本龍一氏のヨーロッパツアー「Ryuichi Sakamoto Playing the Piano2009 Europe」に協賛します。今回の協賛にあたり、6カ国全28公演におよぶ坂本龍一氏のヨーロッパツアー中の移動に関わるCO2排出量として算出される30 トンをオフセットします。

 今回の協賛は、坂本龍一氏とアウディ ジャパンの「環境への配慮」という理念が一致したことから実現しました。坂本龍一氏は、環境問題に対して様々なメッセージを発信し続けており、自身も2007年に有限責任中間法人「more trees」を設立するなど積極的な取り組みを行っていることでも知られています。坂本龍一氏が2006年に設立した新しい音楽創造・発信基地であるレーベル「commmons」が発売するCD は全てカーボンフリーとなっており、名実ともにグリーン・レーベルの先駆的存在です。また、2009 年3 月にアルバム「out of noise」を発表。その制作、製造にかかったCO2排出量をオフセットしたカーボンフリーCDであるのみならず、日本人一人当たりが1日に排出するとされているCO2約6kg分のカーボンオフセット費用が含まれており、購入者はオフセットに寄与することのできる商品となっています。さらに、全国ツアー「Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009」のすべての会場でグリーン電力を使用、ツアー全体で排出されるCO2排出量の全てをカーボンオフセットするなど、カーボンフリーな活動を推進しています。

 アウディは、1909年に誕生して以来、100年にわたる技術革新の積み重ねにより、燃費に優れCO2排出量の少ないクルマの開発と環境に配慮した企業活動を行っているブランドです。アウディ ジャパンでは、環境性能の高いモデルを積極的に導入しており、2010年度燃費基準達成車の数において輸入車最多となる22モデルをラインアップしています。(2009年9月1日現在)また、カーボンオフセット活動にも積極的に取り組み、現在はすべてのモデルにもれなくカーボンオフセットプログラムを提供、8月26日時点で累計9,315台、約9,621トンをオフセットしています。

 アウディ ジャパンでは、「Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009 Europe」への協賛で新たな提案をすることにより、坂本龍一氏とともに環境保全活動に貢献してまいります。

※今回のカーボンオフセットは株式会社リサイクルワン(代表取締役:木南 陽介、本社:東京都渋谷区)を通じて提供します。

「Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009 Europe」
10月7日ドイツ・ベルリンのHau1での公演を皮切りに、12月2日 イギリス・エディンバラのクイーンズホール公演までの、およそ2ヶ月間、ドイツ、ベルギー、イタリア、フランス、スペイン、イギリスの6カ国全28公演を予定しています。
アウディ ジャパンでは、今回の協賛についての情報をホームページで紹介しています。また、アウディ フォーラム東京のホームページには、坂本龍一氏からヨーロッパツアーの模様に関するメッセージが寄せられる予定です。(10月から公開予定)
アウディAG 独自のインターネットTV チャンネル「アウディtv」では、このヨーロッパツアーの一公演を取材し、放映する予定です。(放映開始日は未定です)

アウディ ジャパン「Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009 Europe」協賛関連ホームページ

■ アウディ ジャパン http://www.audi.co.jp/ryuichisakamoto
■ アウディ フォーラム東京 http://www.audiforumtokyo.com (10 月から公開予定)
■ アウディTV(英語のみ) http://tv.audi.com/


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