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投稿日: 2009.11.20 00:00
更新日: 2018.02.15 16:34

【プジョー・シトロエン・ジャポン】プジョー・シトロエン・ジャポン、アートイベント「No Mans Land」に協賛


プジョー・シトロエン・ジャポン、アートイベント「No Man's Land」に協賛
〜解体前のフランス大使館旧庁舎を11月26日から一般公開。
歴史的建造物のとアートの融合を実現〜

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区/社長:ティエリー・ポワラ)は、在日フランス大使館旧庁舎にて開催されるアートイベント「No Man's Land」に協賛、プジョー及び、シトロエンブランドを訴求すると共に、アーティスティックな車両展示を実施いたします。

同「No Man's Land」イベントは、在日フランス大使館(港区南麻布4-11-44)が、11月に同敷地内に建設された新庁舎移転に伴い、解体が決定している現存の施設を活用し、日仏の文化交流発信の場となるユニークなアートイベントです。また同企画は、取り壊される前のフランス大使館旧庁舎を訪問できる最後の機会でもあります。 通常、大使館はビザ手続き以外では、一般に入館出来ない非公開な場所ですが、「No Man's Land」では、建物・敷地を一般の方々に無料で開放する事で、日本とフランスの文化交流の場として活用し、さらに多様なアートの展示、ファッションショー、カフェテリア、ブックショップ、子供向けのワークショップを併催する事で、アートに親しんで頂くと共に、家族連れの方にも楽しめるイベントとなっています。

「No Man's Land」では、旧庁舎にウォールペインティングや、解体廃材を使用して創られるオブジェの展示など、自由な空間が創出されます。各作品は、旧庁舎内の事務室、廊下、資料室、階段、地下室、中庭などあらゆる空間に展示されます。ほとんどの作品が現場で制作され、数名のアーティストはイベント開催期間中も創作活動を続け、鑑賞者とアートの新しい形のコミュニケーションを提案します。

プジョー・シトロエン・ジャポンでは、世界的に活躍しているアーティスト“アガット・ド・バイヤンクール”氏とのコラボレーションを、この「No Man's Land」にて実現しました。
プジョーブランドの主力モデルである「207」シリーズに、電動開閉式メタルルーフを装備し、クーペとカブリオレを自在に楽しめるフル4シーターモデル「207CC」に、バイヤンクール氏によるアートペインティングを施し、旧庁舎パーキングスペース全体をアート空間と捉え、世界に1台だけの「207CC」を展示します。
また、旧庁舎内の事務室2部屋を活用し、プジョー及びシトロエンの歴史やプロダクトに関する展示・装飾を行い、両ブランドのメッセージを発信いたします。

■「No Man's Land」開催概要■
主催:在日フランス大使館 文化部
期間:2009年11月26日(木)〜2010年1月31日(日)
場所:フランス大使館旧館(港区南麻布4-11-44)
開催時間:木・日曜日10時〜18時
金・土曜日10時〜22時(月〜水曜日は休館)
入場料:無料
同イベントの詳細は、http://www/ambafrance-jp.org/nomanslandにて紹介されています。