【英国大使館】2009年F1日本グランプリに「英国応援席」が出現

Press Release

2009年F1日本グランプリに「英国応援席」が出現

　今年10月に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催される「F1日本グランプリ」に出場する英国人ドライバー及び英国チームに熱いエールを送るための専用席を、駐日英国大使館 貿易・対英投資部主催により最終コーナースタンド（R席）に1000席限定設置される。

　今年のF1では英国人ドライバーとして、ジェンソン･バトン（ブラウンGP）とルイス･ハミルトン（マクラーレン）が活躍中である。

　また、チームのブラウンGPもコンストラクターズランキングの首位に立っており、昨年のハミルントン＆マクラーレンに続き、2年連続でドライバー、チームともに英国勢が制覇する可能性が高いと言われている。

　この活躍を支えているのは、英国の優れた最先端技術である。英国籍のチームだけでなく、多くのF1チームが英国に活動拠点を置いていることもそれを裏付けている。よって、モータースポーツ産業は、英国にとって重要な産業のひとつであるため、英国政府は、英国のモータースポーツ産業発展のために多様な支援を行っている。

　このような背景から今回の日本グランプリにおいて、好調な英国人ドライバー、英国チームを真近で応援できる英国応援席が特別設置される事になった。

　鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリで、国単位での応援席が用意されるのは今回が初めてである。

　なお、今回の英国応援席のプローモーションについては、英国ケータハム・スーパーセブンの日本輸入販売総代理店であるピーシーアイ株式会社の協力により行われている。この特別席チケットは、下記のチケットぴあでのみ限定販売されている。また、同チケット購入者には、オリジナル応援グッズの配布が予定されている。

発売窓口： 鈴鹿F1電話予約センター
発売席種： 英国応援席
発売方法： 特電受付のみ（チケットぴあ名古屋運営）
電話番号： 052－320－9696
受付方法： オペレーターによる電話受付のみ
受付時間： 各日、10:00～16：00
受付締め切り： 9月13日（日）*ただし、完売になり次第終了となる。
主催： 駐日英国大使館貿易・対英投資部
協賛： ピーシーアイ株式会社（ケータハム・スーパーセブン日本輸入販売総代理店）
VTホールディングス株式会社