スーパーGTニュース

投稿日: 2014.06.05 00:00
更新日: 2018.02.17 00:27

平中「次戦は逆転してランキングトップになりたい」


3戦連続表彰台獲得!!

#11 GAINER DIXCEL SLS
Katsuyuki HIRANAKA / Bjorn WIRDHEIM

予選:5位 決勝:3位
入場者数 予選日:13,800人・決勝日24,400人

5月31日(土曜日)
公式練習 9:00~10:50 晴/ドライ/気温:24度/路面温度:31度
ノックアウト予選 1回目 14:00~14:15 晴/ドライ/気温:28度/路面温度:38度
ノックアウト予選 2回目 14:40~14:52 晴/ドライ/気温:28度/路面温度:43度

 例年10月に開催されていたオートポリス戦。毎年雨や霧に悩まされる週末を迎えていたが、今年は5月末に開催日が移動し、真夏の様な太陽の日差しが照りつける快晴の中での予選日となった。

 まずセットを進めるのは平中克幸。コースオープンと共にピットを離れていく。今回もアンダーステアに悩まされているようで、フロントの足回りを調整しながらセットを進めていく。その後ウイングの調整も行い、Bjorn WIRDHEIMと交代し、セット確認を行う。思うようにタイムは伸びず、このセッションは20番手と少し不安が残る公式練習となった。

 午後からも暑さは変わらず、気温よりも体感温度は30度を超えているように感じる。
まずQ1を担当するのはBjorn。開始直後からアタックはせず、他車の計測が始まった頃にピットを離れていく。周回毎にタイムを上げていき、計測3周目に1分46秒912をマークし、この時点で8番手。Q1は突破できると判断しタイヤのことを考えアタックをやめてピットへ。10番手でQ2に駒を進めた。


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