ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2024.09.27 00:16
更新日: 2024.09.27 02:54

極寒のシェイクダウンはヒョンデのラッピが最速に。血気盛んな若手ふたりが追随/WRCチリ


ラリー/WRC | 極寒のシェイクダウンはヒョンデのラッピが最速に。血気盛んな若手ふたりが追随/WRCチリ

 9月26日(木)、2024年WRC世界ラリー選手権の第11戦『ラリー・チリ・ビオビオ』のシェイクダウンが行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヒョンデi20 Nラリー1)が全体ベストタイムを刻んだ。

 シーズンは残すところは3戦となり、今季最後のグラベル(未舗装路)である今大会を皮切りに終盤戦に突入。最高峰クラスに参戦する各メーカーは、ヒョンデ・シェル・モービスWRTとMスポーツ・フォードWRTが3台を揃え、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のみが1台多い4台体制を敷いて臨んだ。


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