投稿日: 2018.01.15 11:21
更新日: 2018.01.15 11:25
更新日: 2018.01.15 11:25
ダカールラリー:前日トラブルのペテランセルがステージ最速。月曜のステージ9は降雨で中止に
AUTOSPORTweb
市販車部門5連覇に挑んでいるトヨタ車体は、三浦昂/ローラン・リシトロイシター組の337号車トヨタ・ランドクルーザーがステージ40位で完走。総合29番手につけた。
トラック部門を戦う日野チーム・スガワラは菅原照仁/高橋貢組511号車がステージ10位/総合7番手で走りきっている。
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前日、トップ3が5分以内の僅差となっていた二輪部門はエイドリアン・バン・ベーフェレン(ヤマハWR450F)が総合首位をキープしたものの、総合2番手のケビン・ベナバイズ(ホンダCRF450RALLY)が22秒差まで差を詰めている。
一方、前日ステージ優勝を飾ったホアン・バレダ(ホンダCRF450RALLY)はステージ8位とやや苦戦。総合順位をふたつ落としている。ステージ8を制したのは、アントワーヌ・メオ(KTM450ラリー)だった。
1月15日にはボリビアのトゥピザからアルゼンチンのサルタへ向かう755kmのステージ9が予定されていたが、降雨の影響でビバーク地であるトゥピザの路面が一部泥沼化したことを受け、ステージキャンセルに。
競技参加車両は一般道を使いアルゼンチン・サルタへ向かうこととなり、競技は1月16日に行われるサルタからベレンを目指す797kmのステージ10で再開される。
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