投稿日: 2018.11.18 09:33
更新日: 2018.11.18 09:59
更新日: 2018.11.18 09:59
総合首位に浮上したトヨタのタナク「本来のリズムを取り戻し、少し攻めた走りで挽回」/WRC第13戦オーストラリア デイ2後コメント
autosport web
Translation:AKARAG
■ヒュンダイ・モータースポーツ
●アンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイi20クーペWRC)/デイ2総合17番手
「今日はとても楽しむことができたよ。オーストラリアの美しいステージを走るのはいつも素晴らしいんだ。残念ながら僕たちはもう表彰台を争ってはいないけれど、それでもいいリズムを掴もうとしていた」
「ステージ優勝を賭けて戦うために最後のリスクを犯すことはしなかったが、今日のヒュンダイi20クーペWRCでのペースとパフォーマンスには満足しているよ」
●ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)/デイ2総合8番手
「ラリー・オーストラリアで2番手出走を務めるのはタフなことなんだ。全力を尽くしてタイムロスを最小限にしようと試みたけど、できることは限られていた。滑りやすいコンディションだったものの、ステージを本当に楽しむことができたし、すべての状況を考えれば、まずまずの走りができた」
「午前中の走行終了間際に、土手に接触してリヤを損傷するというアクシデントがあったけど、修復することができたよ。とにかくプッシュし続ける以外に選択肢はない。もどかしい状況だが、フィニッシュするまで戦いは続くからね」
●ヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20クーペWRC)/デイ2総合3番手
「シーズンのなかでもお気に入りのひとつであるステージに戻ることができて、とてもよかった。ステージを楽しむことができたよ。もう少しペースを上げられるはずだけど、表彰台に登るという最低限の目標があり、これまでのところはいい調子できている」
「最終日も天気が影響してくるだろうから、プッシュし続けていかなくてはならない。マシンに乗っていて最高の感触を掴めていたし、いいリズムを刻み始めている。あと1日、最終日が残っていて、僕たちに何ができるか楽しみだ。トップにも近い位置につけているからね」