投稿日: 2017.01.22 11:44
更新日: 2017.01.22 13:28
更新日: 2017.01.22 13:28
WRCモンテカルロ:ヒュンダイにトラブルでオジエ首位。トヨタ、表彰台圏内へ
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また、ヌービルの脱落で総合3番手にはラトバラが浮上。SS13終了時点で総合2番手とは1分33秒5差、総合4番手とは1分26秒7差となっており、トヨタのWRC復帰初戦で表彰台を狙える位置につけた。
ラトバラに続く総合4番手には、ライバルとは異なる2016年型WRカーで挑むクレイグ・ブリーン(シトロエンDS3 WRC)が続いている。総合5番手はヒュンダイ勢最上位のダニ・ソルド(ヒュンダイi20クーペWRC)だ。
前日、サスペンショントラブルでデイリタイアしていたクリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)はSS13でステージ3位を獲得するなど好走。しかし、ステージ終了後のリエゾン区間で交通事故に巻き込まれ、右リヤを破損。マシン修復は叶わず、大会リタイアを余儀なくされた。
同じく、前日サスペンションを痛めてデイリタイアしていたユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC)は総合16番手で、この日の走行を終えている。
競技最終日となる現地22日はSS14〜17の4SSで争われる。
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています