投稿日: 2023.04.23 13:38
更新日: 2023.04.23 13:40
更新日: 2023.04.23 13:40
エバンス首位。トヨタ勢は7つのSSで最速を記録「全員のパフォーマンスが非常に高かった」/WRC第4戦
autosport web
4月22日、WRC世界ラリー選手権第4戦『クロアチア・ラリー』のデイ2が、クロアチアの首都ザグレブを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が前日の総合2番手からポジションを上げ、新たなラリーリーダーとなった。
また、チームメイトのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合7番手から4番手に浮上。カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)も前日からひとつポジションアップの総合5番手となった。なお、TGR WRCチャレンジプログラムにより4台目のトヨタGRヤリス・ラリー1で今大会に参戦している勝田貴元/アーロン・ジョンストン組は総合6番手につけている。