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投稿日: 2017.06.23 13:49

第85回ル・マン24時間リザルト変更に伴うauto sport No.1469 リザルト訂正について


ル・マン/WEC | 第85回ル・マン24時間リザルト変更に伴うauto sport No.1469 リザルト訂正について

 第85回ル・マン24時間耐久レースの決勝リザルト訂正に伴い、 6月23日(金)発売のauto sport No.1459の18ページに掲載している『2017年ル・マン24時間レース リザルト』に変更がありました。

 6月17~19日に行われたル・マン24時間決勝レースでは総合3位にLMP2クラスを戦うヴァイヨン・レベリオンの13号車オレカ07・ギブソンが入りました。

 しかし、レース翌日の現地20日(月)にリザルト訂正版が発行され、13号車は失格。以降の順位が繰り上がりました。

レース後、失格処分を受けた13号車オレカ07・ギブソン
レース後、失格処分を受けた13号車オレカ07・ギブソン

 これは決勝レース中、チームが13号車のマシンカウルに加工を施したことが原因で、スチュワードは「レース中にホモロゲート登録がなされていない違法なパーツを使用した」と裁定理由を説明しています。

 印刷などの関係上、auto sport No.1459のリザルトページ差し替えは間に合いませんでしたが、訂正版のリザルトを作成しました。お手数ですが下記よりダウンロードの上、ご購読ください。

修正ページをダウンロードする(PDFファイル)
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