投稿日: 2019.09.01 12:18
更新日: 2019.09.01 12:34
更新日: 2019.09.01 12:34
WEC:小林可夢偉「クルマを修復してくれたチームに感謝」。トヨタ、シャシー交換後の7号車が3年連続ポール獲得
autosport web
8月31日、イギリス・シルバーストンでWEC世界耐久選手権2019/2020年シーズン開幕戦シルバーストンの公式予選が行われ、2台の新型トヨタTS050ハイブリッドでタイトル防衛に挑むTOYOTA GAZOO Racingはマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ-マリア・ロペス組7号車とセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレー組8号車が予選1、2番手を獲得。決勝グリッドのフロントロウを独占した。
現地時間12時過ぎにスタートした予選では、まず2017年シーズンから2年連続でポールポジションを獲得している7号車のコンウェイがアタックに入り、その時点でのトップタイムをマークする。