ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2023.09.08 18:01
更新日: 2023.09.13 12:31

跳ね馬先行の地元戦でトヨタ陣営がすぐさま反撃。ドライで8号車が最速、ワン・ツー奪還/WEC富士FP2


ル・マン/WEC | 跳ね馬先行の地元戦でトヨタ陣営がすぐさま反撃。ドライで8号車が最速、ワン・ツー奪還/WEC富士FP2

 WEC世界耐久選手権第6戦『6 HOURS OF FUJI 2023』の走行初日2回目となるFP2が午後15時30分から実施され、午前のオープニングセッションをフェラーリ・AFコルセ陣営に奪われていたTOYOTA GAZOO Racingが奮起。選手権首位で凱旋した8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組)が首位に立ち、同じく7号車も小林可夢偉のタイムで2番手に続いてドライでの盤石さを感じさせるセッションワン・ツーとした。


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