投稿日: 2024.11.10 10:56
更新日: 2024.11.10 11:38

野尻智紀が最速の証明。牧野任祐が沈み、3番手坪井翔は決勝10位以上で自力タイトル獲得可能に【第9戦予選レポート】


スーパーフォーミュラ | 野尻智紀が最速の証明。牧野任祐が沈み、3番手坪井翔は決勝10位以上で自力タイトル獲得可能に【第9戦予選レポート】

 11月10日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦『第23回JAF鈴鹿グランプリ』の公式予選が行われ、野尻智紀(TEAM MUGEN)が今季2度目のポールポジションを獲得した。

 同じくフロントロウの2番手は、第8戦のポールシッター太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が入り、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が3番手に続いた。坪井はこの予選で1ポイントを獲得。一方、タイトルを争う牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が10番手に終わり予選ポイントを獲得できなかったため、両者の差は19.5ポイントに開き最後の決勝に進むこととなる。

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