投稿日: 2018.09.10 12:11
更新日: 2018.09.10 12:12
更新日: 2018.09.10 12:12
ホンダ 2018スーパーフォーミュラ第6戦岡山 レースレポート
Honda プレスリリース
佐伯昌浩 プロジェクトリーダー
「天候も含め路面状況にどう対応するかで差がついて予選順位が決まり、決勝レースはウエットコンディションのなか、セーフティカーが入ったスプリントレースになったため、速さはあってもなかなか前へ行けずに予選結果が尾を引いた結果になってしまいました」
「塚越選手が本来のポジションからスタートしていれば、おもしろいことになったかもしれません。山本選手のペースが少し悪かったことが心配ですが、最終戦ではボーナスポイントもあってチャンピオン争いができる状態に残ったのでポールトゥウインを目指してがんばって欲しいと思います」
#5 野尻智紀選手(4位)
「金曜日の走り出しはマシンのフィーリングがあまりよくなかったんですが、それをうまく改善して予選に臨み、難しい状況のなか、うまくまとめて強さを出すことができました」
「決勝では、スタートディレイやセーフティカーがありましたが、集中を切らさないよう心がけて走り切り最低限の仕事はできたと思います。ただ、トップ3台に比べると自分のマシンには足りていない部分があると感じましたし、それをもっと早く自分で発見して対処できていればこの週末はもっと違う展開にできたはずなので、そこが自分の反省点として残りました」
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