投稿日: 2015.04.18 11:04
更新日: 2016.09.14 11:09

山本「しっかり自分をコントロールしてPPを獲れた」


スーパーフォーミュラ | 山本「しっかり自分をコントロールしてPPを獲れた」

●ナレイン・カーティケヤン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING):予選2番手
「まずは、ホンダが素晴らしいクルマを作ってくれたこと対して感謝したい。トヨタとホンダと両方のクルマを体験してるのはたぶん僕だけだと思うけど、ウインターテストからホンダのクルマは大きく進歩し、開発が進んできたと思う。今朝ニュースペックのエンジンで走ったんだけど、本当に素晴らしい結果だと思うよ」

「チームは、僕やチームメイトにもいいクルマを与えてくれた。少しずつセットアップを良くしていくことにチーム全体が集中しているし、明日は期待できると思うよ。(予選は)朝の状態と比較すると、温度も上がって、クルマの状態もどんどん良くなってきていた。特に僕にとって、Q2はニュータイヤを履いてのラップだったこともあって、とてもにいい結果が出せたんだ。Q3では赤旗が出て、ちょっと調子が狂ってしまったというのもあるんだけど、Q2ほどのグリップを得ることができなかった。特にファーストセクターでは苦労した。でも、2番手を獲得することができて、本当にうれしく思っている。今シーズンをとてもに楽しみにしているんだ」

●アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S):予選3番手
「今日は難しい一日になった。技術的な問題が少し出ていたんだけど、ホンダよりも1秒半遅いし、悔しいよ。それにも関わらず3番手を獲得することができたし、うれしくは思っているけど、ホンダと比較するとポテンシャルが足りず、まだまだかなと思っているんだ」

「昨年のクルマとまったくパフォーマンスが違っていて、2秒も速かった昨年と比べると、こうしてパワーダウンされたクルマはドライブしづらいし理解もしにくい。でも、明日のレースはとにかく一生懸命走って楽しみたいね」


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