投稿日: 2016.09.25 21:03
更新日: 2016.09.25 21:47

バンドーン、タイトル獲得の可能性残すも「鈴鹿では来年に繋げるレースを」


スーパーフォーミュラ | バンドーン、タイトル獲得の可能性残すも「鈴鹿では来年に繋げるレースを」

 レースを終えたバンドーンは、あまりにも展開が動かないレースだったことについて少し不満気味。トップ争いに加われなかったことについても悔しさを見せていた。

「今日のレースは本当に退屈だったね。スタートも良くなくJP(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)に前に行かれてしまった。ポジションを戻そうと頑張ったけどできなかった」

「その後は、ピットストップの戦略が重要なポイントになったけど、そこではアンドレと一貴に逆転され、ふたつポジションを下げることになってしまった」

ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

「そこからは退屈で淡々としたレースだったね。結局、前のマシンに合わせて走るしかないしオーバーテイクのポイントも少ないから順位を上げるのは難しかったよ」

「結果としては残念だけど、なぜこうなったのか、次回、良くするためにどうするべきかをチームとともに探していきたい」


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