投稿日: 2021.05.16 06:10
更新日: 2021.05.16 11:16
更新日: 2021.05.16 11:16
横浜ゴム 2021スーパーフォーミュラ 第3戦オートポリス プレスリリース
横浜ゴム プレスリリース
YOKOHAMA
MOTORSPORTS NEWS
2021年5月15日
2021 SUPER FORMULA 第2戦におけるタイヤの故障について
横浜ゴムは、4月24~25日に鈴鹿サーキットで開催された「2021 SUPER FORMULA(全日本スーパーフォーミュラ選手権)」第2戦において発生したタイヤ故障について、原因究明に向けて検証を進めています。
SUPER FORMULAでは昨年来、決勝レース中の給油がレギュレーションで禁止となり、フルタンクでスタートするケースが増えています。又、今シーズンからはオーバーテイクシステム(OTS)の使用可能時間が100秒から200秒に延長され、タイヤへの負荷が今まで以上に増しているため、安全性の確保が必要とされています。
横浜ゴムは、今週末オートポリスで開催される「2021 SUPER FORMULA」第3戦以降、日本レースプロモーション(JRP)の協力の元、同選手権に参戦する全車両に対して、決勝グリッド上でのタイヤチェックを実施する予定です。