投稿日: 2021.10.29 19:35
横浜ゴム 2021スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 大会直前情報
横浜ゴム プレスリリース
【SUPER FORMULA(全日本スーパーフォーミュラ選手権)第7戦/鈴鹿】
大会直前情報
10月30~31日、鈴鹿サーキットで開催される『SUPER FORMULA(全日本スーパーフォーミュラ選手権)第7戦』の大会直前情報をお届けいたします。
●タイヤ持ち込み本数:約900本
●鈴鹿サーキットは国内屈指の高速、高荷重がかかった状態での加速等、タイヤへの負荷が特に高いサーキットなので、予選のみならず本戦においてもタイヤの性能を最大限に引き出す能力と、レース終了まで摩耗をコントロールするマネージメントの両立が必須となります。
●天候は日曜日の午前中に少し崩れる可能性があるものの、土曜の予選、日曜の決勝時には好コンディションが期待できそうです。
●前戦もてぎで野尻選手がドライバーズチャンピオンを確定しましたが、チームタイトルは1〜3位までのチームが僅差で争っており、最終戦らしい白熱した戦いが期待されます。チャンピオンシップのプレッシャーから解放された野尻選手が、能力全開でどこまでタイヤのポテンシャルを引き出すかは一番の注目ポイントですが、前戦もてぎで優勝した大津選手は、若手でも完璧なタイヤマネージメントができる事を証明してくれましたので、今回も予想のつかない大混戦となりそうです。