4月13〜14日、岡山国際サーキットで開催された2024年スーパーGT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』。今季もGT500クラスが15台、GT300クラスは27台がエントリーし、26台のマシンが出走したが、その主役であるGTドライバーたちも、2024年の新たなレーシングスーツに身を包み登場した。
新たなレギュレーション、そしてニューマシンなど、2024年の開幕戦はさまざまな話題があったが、決勝日に行われたドライバーアピアランスの映像でも、2024年に参戦するのレーシングスーツ姿を観た方も多いのでは。とはいえ、まだ全身をしっかり観られていない! という方も多いはず。そこで今年もオートスポーツwebでは、ドライバーアピアランスの時間を使い、フォトグラファー4名で全チーム撮影を敢行した。
今季もピットボックスの1コーナー側からピット位置ごとに掲載するので、ドライバー、レースクイーンの姿をピットウォーク風にお楽しみいただければ幸いだ。昨年に続き、各ドライバーのレーシングスーツのメーカーに加え、姉妹誌ギャルズ・パラダイスの協力も得て、レースクイーン名も記載した。
ただドライバーアピアランスでの撮影のため、全チームきちんとスーツが写っているわけではない、またレースクイーンの皆さんがきちんと写っていない、名前の順番が違う等あるので、その点は何卒ご容赦を。
こちらは最終コーナー寄りの8番ピットから4番ピットまで。ホンダ系チームとGT300チームが入っているピットだ。