投稿日: 2017.11.12 20:06
更新日: 2017.11.12 20:09
更新日: 2017.11.12 20:09
スーパーGT:片岡龍也「毎レース、マシンに手応えを感じたのは2017年が初」/GT300チャンピオン会見
AUTOSPORTweb
片山右京監督
「今年のGT300では、メルセデスのGT3マシンだけが全メーカーのタイヤを使用していました。今はスーパーGTがグローバルなレースになってきていて、そのなかでタイヤ戦争が行われています。そのなかで現場は頑張ってくれているし、こちらとしては負けられないと」
「それに今年、横浜ゴムが100周年ということで、なんとしても勝つ必要がありました。いい時ばかりではなく厳しい時もあったのですが、皆が耐えてくれて、そして最終的にチャンピオンを獲ってくれてうれしく思います」
「鈴鹿で自分たちが100kg(ウエイトハンデを)積んでいても、ドライバーが渾身のアタックをしてくれました。あと、タイのレースで最大のポイントだったのはウエットで弱いところがあったのに、レース前に(スコールにより)ウエットになってしまって……。でも、そこをしのいでレクサスと争いながらランキングトップに立つことができたのはとても大きかったですね」
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