投稿日: 2018.05.24 00:43
更新日: 2018.05.24 17:22
更新日: 2018.05.24 17:22
鈴鹿10時間に向け日本勢11台が公式テストに参加。21号車アウディが初日トップに
AUTOSPORTweb
スーパー耐久チームからは、SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sportsの112号車メルセデスが参加。佐藤敦/山下亮生/久保宣夫の3人が参加。今季ブランパンGTシリーズ・アジアに参加しているARN RACINGは、永井宏明と佐々木孝太が参加している。
迎えた初日の走行だが、あいにくの雨模様。午後のセッションは短縮され1時間に変更され、2日目の走行が増やされている。初日は88号車のカルダレッリ、112号車の山下をのぞく全ドライバーが走行した。もちろん、この大会で使用されるピレリを全車が履いている。
このなかでトップタイムをマークしたのは、21号車アウディをドライブしたマーカス・ビンケルホック。セッション2で2分11秒646をマークし、これがこの日の最速となった。2番手には4号車メルセデスAMGが谷口信輝がセッション2で2分11秒660をマークし2番手。セッション1で平峰一貴が2分12秒400をマークしたJLOCのランボルギーニとなった。
4番手には藤井がドライブしたD’station Porscheが2分12秒401で続き、5番手にはARN RACINGのフェラーリがつけた。テストは5月24日も行われる予定だが、24日からスポーツランドSUGOで全日本F3選手権の走行がスタートすることから、参加するメンバーに変化が出るかもしれない。
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